【ブログ記者団】最初のハングル小説作家の生家を訪問


オリンピック展示館のあとは
隣接している

許筠許蘭雪軒(ホギュンホナンソルホン허균 허난설헌 )生家&記念館




こちらは
朝鮮時代を代表する女流詩人、許蘭雪軒ホナンソルホンの生家。
弟が最初のハングル小説である
『洪吉童伝(ホンギルドンジョン)』の作家である許筠ホギュンだそうです。
 
ガイドは江陵に住んでいらっしゃる日本の方がしてくださいました。
わかりやすく説明してくださっていましたが
文学に興味があったり
作品を読んだことないと理解が少し難しいかもしれません。。






美しく、才能もあったそうですが
27歳という若さで亡くなったそうです。。




最初のハングル小説である
『洪吉童伝(ホンギルドンジョン)』。
いつか読んでみたいですね。
どんな世界が描かれていたのか気になります^ ^




生家に植えられていたこの木🌳

100年で一周するそうです!!!
すなわちこちらは200年経つ木。
どんな歴史を見てきたんでしょうか。。
誰も知らない歴史をすべて知る木。
そう思うととっても不思議です。
そしてなぜか
ストリートファイター2のダルシムを想像したのは
わたしだけでしょうか。。笑





緑に囲まれたステキなおうち。
そこにひょっこりあるのが





コレ↓


緑が多いところにはたくさんいる虫を
このなかで虫が嫌いな木を燃やして
煙で退治していたそうです。

昔の知恵ってやっぱりすごいですね!!!!!

今でいう
蚊取り線香ってことですね^ ^





次はなんと!
時間が少しできた♡ということで
海沿いのカフェ通りへ。。
お楽しみにー





【観光情報】

「許筠許蘭雪軒 生家&記念館 」

■住所: 江原道 江陵市 蘭雪軒路 193キル 1-29 (강원도 강릉시 난설헌로 193길 1-29)
■電話番号: 033-640-4798
■アクセス例:
①ソウル高速バスターミナル駅からバスで江陵高速バスターミナルへ(約2時間40分所要)
②江陵高速バスターミナルからタクシー(約15分所要) 
「2018平昌冬季オリンピック広報体験館」と隣接




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韓国にお嫁に来ました。

自分の直感を信じて生きてきたら いつの間にか韓国に。。 韓国人の旦那様と ソウル近郊、京畿道に住む日本人 韓国観光公社在韓日本人ネットワーク ブログ記者団第4期メンバー

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