【観光スポット】オススメ!韓国秋のお出かけスポット『仁川大公園』

きょうは
韓国観光公社在韓日本人ネットワーク
ブログ記者団のテーマ記事。




秋のオススメお出かけスポット✨





北国育ちのわたし
暑いのはやっぱり慣れないし
基本冬は家の中ポカポカなので
暑さも寒さも弱いので
春と秋が大好き♡




そして秋冬のファッションが好きなので
テンションが上がる季節なんです!!!!!

ついでに食べ物もおいしいし♡♡♡




暑すぎず寒すぎずのこの季節は
やっぱり自然を楽しむのにぴったりの季節✨
ピクニックといえばハンガンですが
都会から離れた静かなところをご紹介します◎





わたしのオススメは

仁川大公園!!!!!








今年7月30日に開通したばかりの
仁川2号線の仁川大公園駅からすぐのところにあります。






3番出口から出ると
すぐにこの남문 (南門)が見えて来ます。





入ってすぐ道にこんなペイントが!!!
だんだん進んでいくと
数が増えて表記ちゃんとされてました。

わたしたちも歩いてgogo!!!!!!





途中には
韓国民主化運動の父
キム・グを称えた広場もありました。






こんな感じで道端にたくさんベンチと椅子があって
ピクニックが楽しめるようになっています。
わたしたちは水車の見えるこの席で
ピクニック♪





友達が作って来てくれたチュモクパプと
ヤンニョムポテトがすごいおいしかったです。
わたしは韓国式を意識しすぎて
蒸かし芋とナシ。。笑
そして日本のお弁当定番の卵焼き。
もう1人の友達はパリバケのサンド。
韓国はサンドイッチも何人かで食べれるように
量が多い気がします。
韓国も最近はパンが美味しくなったなぁ。。と感心。






ごはんを食べてお腹いっぱいになったら
この日のハイライト!!!!!





自転車レンタル🚲

サイクリングしてきました。
料金は基本1時間で
1人用が2000ウォンで10分ごとに延滞すると500ウォン追加料金がかかります。
2人用が5000ウォン、同様に追加料金が1000ウォン
多人数用は1万ウォン、追加料金が2000ウォンです。





ちなみに大人数用はこんな感じ。
前にチャイルドシート付き。
車体自体が重たそうでしたね。。
お父さんたちががんばって漕いでいました。






料金所では名前、電話番号を記入して
身分証を預けていました。
というのもわたしは身分証の提示がいりませんでした。(謎)
友達2人は身分証預けてたんですけど。。
もしかしたら外国人は預けなくてもいいのかもしれません。
ハッキリしなくてすみません。。💦





お金を払って手続きが済むと
温泉とかのロッカーキーみたいなブレスレットを受け取ります。
乗る自転車を選んだら
車庫を出るときに ピッとかざして
出庫時間を登録します。
こういうの韓国は便利だなぁと思います。







無事に選んで

しゅっぱーつ!!!!

久しぶりすぎて
最初ぎこちなかったですが
久しぶりに風を切って走るのは
すごーく気持ちがよかったです!!!!!





そして、見てください!

この並木道!!!!!

ドラマとかに出てきそうじゃないですか???





しかも11月に入ると。。

こんなステキな紅葉が見れるそうです🍁







自転車で公園内を散策。
いろいろみどころがありました。





これなんの花か分かりますか???

なんと蕎麦の花なんですよ!!!!!

撮影ポイントもあって
この周りにもピクニックスポットがありました。
かわいいお花にうっとりでしたー♡





そして

バラ園

バラって今時期だったっけ?と思っていたんですが
いろんな種類のバラがたくさん咲いていました🌹




最後に

썰매장 ソルメジャン = ソリ滑り場

季節関係なくソリが楽しめるようでした。
気になったけど時間がなかったので今回はパス。
次は来たいなぁ。。

ほかにもススキ畑や動物園があるそうです。





日本では自転車を乗り回していたわたし。
(しまなみ海道も渡りましたよー)
マイチャリが欲しくなる一日でした。笑
友達同士でも楽しかったですが
お子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでご家族でも◎
カップルさんたちのデートにもオススメです。
2人乗り自転車、ちょっとだけ乗ってみたいかも。。笑





ハンガンピクニックも楽しいですが
たまには都会の喧騒から離れて
静かな公園でゆっくり自然を楽しむのも
オススメです◎

仁川大公園
〔住所〕
인천 남동구 무네미로 236
장수동 산164 인천대공원사업소
〔営業時間〕
毎日05:00 - 23:00 夏季
毎日05:00 - 22:00 冬季
〔入場料〕無料
地下鉄 仁川2号線 3番出口から すぐ






韓国にお嫁に来ました。

自分の直感を信じて生きてきたら いつの間にか韓国に。。 韓国人の旦那様と ソウル近郊、京畿道に住む日本人 韓国観光公社在韓日本人ネットワーク ブログ記者団第4期メンバー

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