【ブログ記者団】ソウルで気軽にハノクステイ⑤ハノクカフェでまったりタイム

韓国観光公社在韓日本人ネットワーク
ブログ記者団の10月のツアー
セルフツアーでハノクステイ。








ごはんのあとは

やっぱりカフェ☕️






ということで

ハノクステイのシメ

はこちらにお邪魔しました。






茶休 차휴

チャヒューさんです◎







実は通仁市場に行く途中に通りかかったのですが
旦那氏が見逃さなかったのが
このメニューボード。
『일본식(日本式)って書いてあるから
行ってみないと!!!!!』
※旦那氏はいつもおいしい日本食をわたしのためにと探している



旦那孝行じゃ!!!!!

(千鳥風に読んでください。2回目笑)




ということで
こちらに決定。






とっても立派なこちらの門をくぐると。。







ハノクには欠かせない中庭(マダン)
ちょっとごちゃっと感はありましたが
生活してるとこんな感じなのかなと思えました。





なにより迎えてくれたオーナーさんが
とても快い方で
その方の温かさが現れているお庭だなと思いました◎





こちらのハノクは宿泊したハノクよりも
昔ながらのハノクそのもので
このあたたかみがある木の雰囲気がステキでした✨







メニューも手書きですが
出てくるお茶もすべて手作り🍵
いまの季節は대추차テチュチャ(なつめのお茶)がオススメということで
旦那氏はテチュチャを。
わたしは初めて見た모과차モグァチャという
洋梨みたいな果物のお茶をチョイス。
これも手作りです。






通された部屋には
オーナーの弟さんがコレクションしていたレコードがズラリ。
日本の漫画も置いてあります。






レコードプレーヤーもあって
好きな音楽を聴きながら待ちます。
わたしたちはQUEENをチョイス。
bohemian rapsodyを2人で口ずさみながら
待ちました。


旦那氏と初めて会ったときも
おんなじ様に
2人で曲聞きながら口ずさんでいたのを思い出して
なんだかちょっとキュンとしたりしました。
そのときはスティービーワンダーでしたが。。






お茶を頼むと
お茶にあうお菓子もいっしょに出てきます。
この日はポン菓子。
これも手作りだそうです◎

お茶も甘すぎず
原料そのものの味が生きてて
とーってもホッとするやさしい味でした。

旦那氏の美食家センサー発揮で

お茶とお菓子大絶賛でした✨






言い方はアレですが。。
インスタントとかに慣れてる人だと
少し物足りなく感じる味かもしれません。
カラダにやさしくて
ほっこりするものが好きな人には
チョーおすすめです◎






このとき
わたしたち以外にお客様がいなくて
オーナーさんといろいろお話しできたのですが



なんと!!!

オーナーさんのご主人が日本人





そして長く日本で暮らしていたそうなんです。
それで日本式のメニューを出しているんだそう。
今回はお弁当カフェでおなかいっぱいで食事できなかったんですが
次は日本メニューを食べに訪れたいです。





そしてオーナーさんの娘さん
有名な漫画家さんだそうなんです。
八木橋慧莉さんといって
上の写真の上側にいる女の子(下の写真)が
とっても有名なんだそうです。






壁に掛けてあるこちらのメニューボードも
娘さんの手作りだそうです◎
コラージュがかわいい❤️
そして日本の置物もマッチしてます。






ほっこりステキな時間を過ごせました。
ありがとうございました∞





地図など載せたかったんですが
ネイバー調べても出て来ず。。

通仁市場の反対の道を景福宮側に進んでいくとスグあります。
白い塀とハノクの立派な門が目印です◎





次回
最後に番外編をお届けします🎁

韓国にお嫁に来ました。

自分の直感を信じて生きてきたら いつの間にか韓国に。。 韓国人の旦那様と ソウル近郊、京畿道に住む日本人 韓国観光公社在韓日本人ネットワーク ブログ記者団第4期メンバー

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